お寺の紹介

　総本山は日蓮宗身延山久遠寺である。日蓮宗一心寺の本尊は釈迦像を祀る。檀家・信者は全国にいたる（鹿児島県沖永良部島に、分院として行修山龍王寺あり）。

　創立は、昭和五58年（1983年）四月、藤原信良上人がこの地に布教所を設立し、布教を展開したのが始まりでその後宗教法人が認められ一心寺が設立された。

　釈迦像・聖観世音菩薩像・文殊菩薩像・普賢菩薩像の四体の作は江里康慧師で、截金（きりがね）は人間国宝の江里佐代子師による。

　本尊釈迦像のほか、聖観世音菩薩像、文殊菩薩像、普賢菩薩像、四菩薩像、日蓮聖人像

　大黒天神像、鬼子母神像、妙見菩薩像、普賢三寶荒神、八大龍王　を安置している。

石川昭和誌（平成17年5月刊行）より引用

◆法修山　一心寺◆

◆水行の場◆

◆本堂◆

◆祈祷堂◆

◆位牌堂・納骨堂◆

◆　池　◆

※鯉・・・錦鯉はせだ（兵庫県豊岡市出石町）

◆やすらぎ浄苑◆

◆２月　日蓮宗大荒行堂帰山奉告式◆

2020年2月23日